【情報提供】雨水浸透ます等の設置義務及び補助金について
― 熊本市 水保全課・河川課 からのお知らせ ―
熊本地域は、水道水源のほぼ100%を地下水で賄っている、全国に類のない地域です。
熊本市では、市民の共通財産である地下水を将来にわたって市民が享受できるよう、熊本市地下水保全条例において、建築や開発を行う際の雨水浸透施設の設置を義務としています。
また、住宅等からの雨水流出を抑制し、都市型水害の軽減、併せて地下水のかん養を図るため、雨水浸透桝の設置補助制度を実施しています。
なお熊本県も、熊本地域における各家庭でできる雨水浸透の取組を推進し、各市町村で実施している補助制度を案内しています。
詳しくは是非こちら↓をご覧ください。
● 雨水浸透ます等の設置義務について (熊本市水保全課)
● 雨水浸透ます設置補助金について (熊本市河川課)
※熊本地域とは、熊本市、菊池市(旧旭志村、旧泗水町)、宇土市、合志市、大津町、菊陽町、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町の11市町村。